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卒業生インタビューその3 現代文指導

ヨシノさん 足利女子高校 明治大学 文学部進学
三田:ヨシノさんは、もともと通っていた別の塾での授業形態に疑問を持つようになって、それでこの塾に通ってくれるようになったんだよね。
ヨシノさん:そうですね。もとの塾では、現代文の解釈とかで自分の意見を取り合ってもらえない授業だったので。そういう、一方的に解説を聞くっていう形式が不満で。それだったらテキストの解説文読めばいいだけだから。
三田:なるほど。それで「対話式」のスタイルをとるここに来てくれた、と。
ヨシノさん:そうです、もっと喋れる塾に行くか、と(笑)。基本、授業で「喋れる」って珍しいじゃないですか。そこが良かったですね。
三田:確かにあまり無いかもしれない。「対話」をして勉強を進めていくことの成果は感じた?
ヨシノさん:はい。ここでの授業がきっかけで、深く考えられるようになりましたね。そもそも小説が好きだったから、受験の現代文を読むことは苦痛では無かったんですけど、より”読める”ようになったというか。”読める”だけじゃなくて、解釈できる、話を発展させることまでできるようになった。
三田:そうそう、内容をちゃんと理解できた人は、そこから発展・応用させることができるからね。受験前の時期のヨシノさんはかなり深く読めていたよ。偏差値75以上とか全国22位をとっていたことからもわかるように。
ヨシノさん:その点、自分の意見を出せる、というここの授業が良かったですね。話し合うことで理解力が付いたので。ただ解説を聞くのではなくて。
三田:そう、それは全然違うよね。解説聞くとわかった気になるけど、案外残らないから。自分の言葉で話をすることでそれが身につく。
ヨシノさん:はい。それと個人的に、先生と話が合うっていうのが良かったです。人文学系のことを話せる人が周りにいなかったから。学校の先生とも友達ともそういう話にはならないし。自分より知識量があって、尚且つわかるように話してくれる人、でしたね。そういう授業でした。

 

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