数年前に「GRIT」という言葉が話題になりました。
アメリカの心理学者が提唱した
人物評価の視点/指標のことですが、
教育界でもここ数年大きな反響を呼んでいます。
GRITとは、Guts(ガッツ)、Resilience(レジリエンス)、
Initiative(イニシアチブ)、Tenacity(テナシティ)の
頭文字をとって作られた造語で、それぞれ詳しく言えば、
・Guts(ガッツ):
困難なことに立ち向かう度胸
・Resilience(レジリエンス):
苦境にもめげずに立ち直る復元力
・Initiative(イニシアチブ):
自ら目標を見つけて取り組む自発性
・Tenacity(テナシティ):
最後までやり遂げる執念
以上から、GRITとは「大きな目標に対して、長期的に
高い情熱とエネルギーで取り組むことができる能力」
を表しているとされています。
こうして並べてみると、
たしかにその通りだと感じる要素ですよね。
何かを成し遂げるときに重要になってくるポイントが
これらだというのは、非常に納得です。
そしてこれは、小中学校内での評価に関する場面より、
大学受験やそれ以降の大学生から社会人になるにつれて
重要度が増していく指標であると言えるでしょう。
14歳までは、度胸やタフさ、執念がなくとも、
規則正しく、言われたことをやっていれば、
それなりの評価を得られますし、
保護者もそれを良しとしがちです。
しかしそのままでは成人以後の人生で困ってしまう。
GRITを指標にしたとき、“小学生時の良い子”のままでは
低評価とされてしまうことが往々にしてあるのです。
大学受験は、まさにこのGRITが求められます。
中学や高校1年までは良くても、学年が上げるにつれて
模試の伸び悩みを感じる子というのが、
実は少なくない数いるのですが、
それはGRIT面の弱さが原因と言えるでしょう。
そして三田塾の受験の強さは、この部分を鍛えているから
だと言えるかもしれません。
当塾では、
自分に必要な勉強を“負荷をかけて”やるよう指導します。
ただ「宿題」をやっても頭は良くならず、
単にノルマを達成すること自体に意味はありません
(小学生にとってそれは意味あるものですが)。
自分に向き合い、時にはバツを付け、傷つきながら
それを克服していく行為にこそ、意味があるのです。
これが出来る生徒は、出来なかった生徒と比べて
圧倒的に、比較にならないほど成長します
(当塾で逆転合格が頻繁に起こる要因です)。
そしてその差は、もしかしたら学力だけでなく
「生き方」として身につき、
生涯を通じた圧倒的な差になるかもしれません。
「目標のためにみずから自身に負荷をかける」
「自ら立てた目標に向けて計画通りやり切る」という
経験を、社会に出る前にできた人とできなかった人。
単に学力だけでなく、人間性の部分が
試されていることがお分かりでしょうか。
受験は、その後の人生と同様に、
持って生まれた学力だけでは決まりません。
それをご理解いただきたいと思い、日頃から保護者・
生徒の皆さまにメッセージをお伝えしています。
高校2年以下の生徒・保護者の皆さん、
これをぜひ意識しておいてくださいね!
三田塾では新規生徒を募集しております。
2〜3枠の空きが出来ましたので、
どうぞご気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ち申し上げております。
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